保育士求人に応募する際の園への電話のかけ方は? 電話応募が苦手な方におすすめの裏ワザもあり!
はじめに
転職活動をする場合、気に入った求人を見つけたら、自分で電話をして応募の意思を伝えなければいけません。電話は相手の顔が見えないため、苦手に感じる人がたくさんいますが、それが初対面の相手であれば、なおさらです。
電話応募は、応募先があなたの第一印象を決める大切なファーストコンタクトとなります。
だからこそ、この後に述べる、電話応募の流れやポイントをしっかりと押さえて、転職活動に役立ててくださいね。
そして、電話が苦手な求職者さんもご心配なく!そんな方におすすめの裏ワザもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください♪
電話応募の流れ
電話応募のざっとした流れはこのようになります。
①自分の名前を名乗る。
②採用担当者さんを尋ねる。
③面接の日程を決める。
こうやってみると大したことはなさそうに見えますが、多くの求職者さんが困るのは細かい言葉使いです。
それぞれの場面での言葉使いをみていきましょう。
言葉の使い方
普段使わないような言葉で話すのは緊張するものです。思わず噛んでしまったり、完璧な敬語を使わなければと思いすぎるあまり、逆に変な言葉使いになってしまったり…。
想定される言葉はメモに書いて傍に置いておくと、落ち着いて話すことができますよ。<
慣れない言い回しなどは一度口に出して練習をしてみるのもお勧めです。
【挨拶】
「初めまして」
【お詫びと確認】
「お忙しいところ申し訳ありません。今、お時間よろしいでしょうか。」
【自己紹介】
「私は○○と申します。貴園の求人票を拝見し、ぜひ応募させて頂きたいと思い、お電話させて頂きました。」
【用件】
「詳しいお話をお伺いしたいのですが、採用担当の方はいらっしゃいますでしょうか。」
(採用担当者に変わったら)
「求人票を拝見しまして、ぜひ応募させて頂きたいと思っております。お忙しいかと思いますが、面接のお時間を作って頂くことは可能でしょうか?」
【お礼】
「お忙しいところ、お時間を頂きありがとうございました。」
大切なのは、相手に好印象を与えることです。その為にも、正しい敬語を使うだけでなく、心をこめて丁寧にはっきりと話すことを意識しましょう。
電話をかける際のポイント
☆大きな声で明瞭に。
☆丁寧に誠実に気持ちを込めて話す。
☆電話をかけるのは午睡の時間帯(13:00~14:00頃)に。
※子どもが起きている時間帯は忙しく、電話をすると迷惑になってしまう為。
☆話しが終わっても、自分からは電話を切らない。
電話応募が苦手なあなたへおすすめの裏ワザ
電話応募をする際は、丁寧な言葉づかい、電話をかける時間帯など、気をつけねばならないことがたくさんあります。そのポイントを全て押さえるのは大変なことです。
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まとめ
人には得手不得手があり、電話応募というハードルを低く感じるか、高く感じるかはそれぞれ。
自分で電話応募することに抵抗のない求職者さんは、今回お伝えしたポイントを押さえて、トライしてみてください。
そして、電話応募が苦手な方はぜひ、私たちにお手伝いさせてください。苦手なことにつまずいて、腰が重たくなってしまっては、せっかくのチャンスを逃してしまします。転職を成功させるには裏ワザを使うことも時に必要です^^
ぜひ、私たちにお手伝いさせてください!