給与アップ、キャリアアップが実現する保育園に転職するコツとは?
- 2017-7-14
- 転職マニュアル
保育士は子どもの成長に欠かせない大切な存在ですが、それだけにとても大変なお仕事と言えます。体力的にも精神的にも負担のかかることがたくさんあります。
だからこそ、それに見合うお給料がもらえなければ納得がいかないものでしょう。
「保育士=安月給」というイメージが強い中、最近は高月給の給与を支給する保育園が増えているのをご存じですか?
転職をお考えのみなさんに、どうすればそのような保育園を見つけられるのかをご紹介いたします!
◆若いうちから給与アップ&キャリアアップを狙うなら、断然、民間保育園!
安定して働けるという理由から、昔から人気のある公立保育園。
しかし、現在は公立保育園を上回るほどの高月給や待遇面をアピールする民間保育園が増えてきました。
民間保育園はどんどんと事業を拡大していくので、公立保育園よりも早くキャリアアップや給与アップを実現することが可能です。
なんと、20代で園長を任せられることもあります。しっかり周りの先輩たちがフォローしてくれる体制が整っている園も多くありますので、安心してキャリアアップに挑戦できるのも嬉しいところですね。
◆民間の保育園の魅力
民間保育園にはたくさんの魅力があります。
まず、カリキュラムが公立の保育園と違って自由ですので、特色のある保育をすることができます。それぞれの園の個性が光ります。
また、行事も公立保育園より多くなるので、イベント好きの保育士さんは楽しく働くことができるでしょう。さらに、職員の出入りが少ない公立保育園と違い、民間保育園は職員の入れ替わりが多く、若い職員が多いので活気のある職場となることが多いです。
今まで「民間の保育園はちょっと…」と抵抗のあったみなさんも、この機会にぜひ検討してみてくださいね。
◆お給料が上がりやすい保育園を見つけるポイント
若い内からキャリアアップや給与アップを目指すなら、民間保育園がオススメということはご理解頂けたでしょうか?ここからはさらに、そのような民間保育園の中でも、お給料がアップしやすい保育園とそうでない保育園を見分けるポイントをご紹介いたします。
<園児数、規模>
園児数をどんどん増員させたり、新規園を増やしている保育園はそれだけ経済力がある園だと言えます。事業を拡大させていれば、その分だけ園の収入は増えて、職員の人件費にお金を回す余裕ができます。また、園の数だけ職員のポジションが増えるので、若いうちからキャリアアップしやすくなります。求人情報の中で「園児数増員のため職員募集」「園増園のため職員募集」という言葉を見つけたら、要チェックです!
<経営者の方針>
各園のホームページなどに、経営者の方針が掲載されている場合は必ず目を通すようにしましょう。事業を拡大しようと計画していることが伺えたり、そのような実績のある保育園の場合は、給与アップやキャリアアップを実現できる可能性が高くなります。
◆「とは言っても、一人で調べてもよく分らない…」という方へ
たくさんある保育園の中で、このような条件に当てはまる保育園を一人で探すのは簡単なことではありません。そんな方にこそオススメしたいのが転職支援サイト保育Rです。
こちらでご登録頂ければ、転職支援プロのコーディネーターがあなたにぴったりの保育園をご紹介いたします。
今回取り上げたテーマのような、給与・キャリアアップが狙える保育園の求人もたくさんございます!
全サービスを無料でご利用頂けますので、安心してご利用くださいね♪
みなさんのご登録を心よりお待ちしております^^